【大事故】 忌々しき記憶から一年
免許取ってから早3年
安全運転忘れたことはありません
何故かパッシングを良くされます
30kmで走っているだけなのになぜでしょう
どうも皆さん俺氏です
今回は前回の記事の続きです。読んでない方はまずはそちらをご覧ください。
と言うわけで本題に移って行きます。
初めに去年の今日、正確には2019年2月24日に僕の車がボコボコりんちょされました!
うわー、忌々しい。本当に忌々しい!!
事の始まり
その週は俺の仕事が夜勤の週で、仕事終わりにそのまま彼女と遊びました。
途中ホテルに寄って、二時間くらい仮眠を取りまだ時間があったので、そのまま外出し時間を潰していて、気づいたら午後8時近くになっていたのでご飯屋さんに向かいました。
ご飯屋さんに到着して、車を駐車場に止め、空腹感がやばみのばみになっていたのでいざ、店内に突入をかましたわけです。
ここまではよかったのです!この先から地獄の始まりです。
その日は休日ということもあり店内は5人くらい待っており、なかなか店内に案内されず入り口前で待っていたのですが、俺は夜勤明けという事もあり疲れと眠さで座りながら半分寝てます状態になっていたのですが
彼女の肩によだれを数滴かけたのは言うまでもない
俺氏「もう少しで落ち...そぅ...zzZ」
店員「二名でお待ちの〇〇」
俺氏「はい!!」
と馬鹿みたいというより馬鹿ですね。学校であるあるの超大声返事をしてしまいました
いやぁ、初めて恥ずか死にを体験しましたね。ちょっと貴重
という失態を犯し、前科一般が付いたわけですが、彼女は爆笑。俺氏まっすぐ前を見て店員さんの後ろについていきました。
本当に恥ずかしすぎて思い出しても死にたい
いざ席に案内されるや否や、再び睡魔召喚。どうにか携帯で気を紛らわすものの「MISS」俺氏は再びうとうとしてました。
ラリホーばりの強力さでしたよ、ほんとに。
うとうとしながらもなんとかかんとか注文を頼み、彼女の「寝ててもいいよ」の一言により昏睡状態になった俺氏。
ここから少し記憶がないのですが、次に俺が耳にした言葉は
彼女「俺氏、俺氏。なんか俺氏の車のナンバー呼ばれてるよ」
と彼女に言われ、頭の中羊いっぱい状態で回りに耳を傾けると
店員「日産の〇〇〇〇番のお客様はいらっしゃいませんか」
ん?俺のナンバー呼ばれてる?
どういう事でしょう。俺氏の愛車、フェア様のナンバーを店員さんが呼んでいるではないでしょうか。
ここでの俺。止める場所間違えたっけって思っていました
一度聞いてみなければわかりませんので、店員さんに「僕の車ですけども、止める場所間違えていましたか?」と話しかけると、次の一言で電撃が走りましたね。
店員「いえ、隣に止められていたお客様がぶつけてしまったみたいでして」
俺氏「え"っ。ちょっ。え”え”ぇ”ぇ”....」
本当にこんな感じに反応してました。本当にパニック。
俺の愛車俺の愛車おれのおれのoreoreoreoreoreore.........
くぁwせdrftgyふじこlp....ERROR
一瞬取り乱してしまいましたが、よくよく考えてみれば「駐車場内の事故なんてたかが知れてるでしょwwwww」と我に返る俺氏
そんなちょっとした傷なら別にいいやー、くらいで考えていた俺氏。いざ外に出てみるとまずは、相手の運転手の方がお店の扉を開けた瞬間に目の前に立っており
すいません、本当にすいません
と謝られるので、そんなに大したことじゃないしと変な確信を持っていた俺氏は「体は大丈夫?」と聞きながら、内心は「ぶっ........ころすけ!!」と口には出せない言葉を脳内で念仏のように唱えながら、フェア様の容態の確認に向かいました
今までは死角で見えなかったのですが、やっと認識しました
俺「ん....E"」
ここで俺氏が目にしたものはこちらでした
視認してしまい硬直する俺氏。はははだい......だいだいだいだい大丈夫っですよと訳の分からない返答をしてしまいました。
ここで一言
チャンチャカチャンチャン....チックショーーッ!!
なんだよなんだよなンなンですかぁ”ぁ”!!ほんとに駐車場内の事故なのか?なんでこんな大ビンタされたみたいにぼっこぼこやねん!!どないしたらこんなんなんねん!!
と白目を向きながら、考えてました
俺は俺で白目向きながら血涙を流す始末。彼女は彼女で、俺の荷物を持ちながらアワアワガクブルしている。隣の相手方の運転手さんは、ごめんなさいを永遠といい続ける始末。
なんだよこのカオス!!
ふと相手方の車が気になり、そちらの車は大丈夫ですか?と聞くと、「車があまり詳しくないので分かりません」と言われ、にわか知識程度はある僕が一応は見てあげることに
いざ相手方の車を見てみると
フェンダーリップが外れているだけで、他は無傷。
ふざけやがって!!こんなん指でギュっって押せばバコっと入るやんけ!!俺のやつに比べれば、デコピンとハンマーくらいちゃうやんけ!!
もう唖然、当然他人様の車なので触ってはいませんが、「こ、これならそんなにお金がかからないねーははは」と今世紀最大級の皮肉を言ってやったぜコンちくしょー!!
ふと我に返り、まずはこれをどうにかしなければならないと、車内に彼女を入れて俺は保険屋さんに電話、車屋さんに電話をかけ空きの確認。当事者同士で連絡先を交換し。あとはレッカーと警察官が来るのを待つだけになったので、エンジンルーム自体はほぼほぼ損傷がなかったので、エンジンをかけ車で待機することに。
しばらくして、レッカーが到着し、俺氏の車がレッカーされていく姿を涙目で眺めていました。
そして各々が処理を終えて、帰宅。そこから向こうの保険屋さんと話し合ったのはまた別の話。
車が治るまでの3か月間は、毎日死にたいツイートをするほどに病んでいたのもまた別の話。
そしてそれから3か月後。俺氏の車がバージョンアップして戻ってきました!!しかしこれもまた、機会があればまた別の記事で話そうと思います。
いかがでしたでしょうか?この時の俺氏からすれば笑いごっちゃないわ!!と言いたいところですが、今となってしまえば「どんなぶつかり方したらこんなんなんねんww」と思い出し笑いするほどにはなりました。
以上で今回の記事は終わりにしたいと思いますが、この記事を読んでくださった皆さんくれぐれも運転中や歩行中の事故には常日頃からお気を付けください!!
俺氏お兄さんとの約束だぞ!!
最後に、この記事が面白かった、また次も読みたいと思われた方はいいね!からの追いいいねをお願いします!!あと、読者になると新着記事がすぐに読めるゾォ
すいません調子乗りました宜しくお願いします
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
ご視聴ありがとうございました
次回
PS.この前渋滞中にう〇こしたくなってコンビニ寄った